けーやんです。

心がオープンかクローズしているか、どちらが仕事もプライベートもうまくいくかと問われれば、多くの人が「オープン」を選ぶでしょう。

  • 上司がオープンになってくれたら良いのに、、、
  • ケンカしちゃったけど、友達の方からオープンになって謝ってくれれば良いのに、、、
  • 会議の場で、皆んな自分の意見を言わずに他の人が何か言うのを待ってるけど、ひとりオープンになればこの場も活性化するだろうに、、、

人のことだとオープンを期待するのに、こと自分になると「オープン」になるのは怖く感じてしまいます。

自分を否定されてしまいそう。

おそれの気持ちが湧き上がってきます。

しかし、お気づきかもしれませんが、人はあなたの期待通りに動いてはくれません。

自分がオープンになることから、全ては始まります。

あなたの考えるオープンとは?

オープンとはどんな「行動」でしょうか?

「オープンな行動」を具体化することを先にやっておくと、動きやすいです。

ヒントは、あなたから見て「クローズ」な人の行動をピックアップしてみてください。

その真逆が「オープン」です。

クローズ例.

  • 会議中手を挙げない
  • 普段からへの字口で作業している
  • 足を組んで会話する
  • 謝ってこない
  • 挨拶しない
  • 目も合わせない
  • 声が小さい
  • 感謝しない

などです。

これらの逆を全て最初からやる必要はありません。

まず、1つやってみましょう。

それだけでもあなたの印象は大きく変わります。

オープンなデキる社会人に一歩近づくのです。

まとめ

一つ「オープン」な行動をすると、だいぶ「オープン」な印象を与える。